シャトー・オーシエール

あの世界最高峰のシャトー・ラフィット・ロートシルトの
エリック・ド・ロスチャイルド男爵がこの畑のポテンシャルに惚れ込み、
1999年に取得したコルビエールです。
　

オーシエールは、南仏ラングドック地方コルビエールで、ローマ時代からワイン造りを続けるワイナリーです。ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト社がボルドー以外のフランス国内で初めてこのワイナリーの経営に着手したのは1999年です。ワイナリーの責任者にはラフィットの醸造責任者シャルル・シュバリエ氏(写真上左)の片腕エリック・コレール氏(写真上右)を登用しました。徹底した地質調査に基づいて在来品種やフランス系品種などの植替えを行なうとともにカーヴも一新しました。それはまさに、南仏コルビエールの野性味とラフィットのエレガンスの統合を目指したラフィットの新たな挑戦であります！

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