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フリッツ・ハ−ク
ドイツ最高生産者の一人 フリッツ・ハ−ク家 |
1650年より、ブラウネベルクでワイン造りを始めたハーク家は、以来ブラウネベルクでも最も重要な生産者となっています。太陽の光を充分に吸収する、あの名高いブラウネベルクの急斜面に、5haの畑を持ち、年間の総生産量は、平均僅か5,000ケースという本当の個人生産者です。現地の専門家の多くは、ここのワインはエゴン
ミュラーやJ.J.プリュムと同格と見ています。 |
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彼は、誰にでもいいから売ればいいとは、決して考えていません。ワインライターのスチュワート
ピゴットは「良い生産者、良い畑と良い年なら良いワインができる」といっていますが、ハークは「良い畑と良い生産者と良い年ならば良いワインができる」といいます。つまりハークがいうには、どんなに良い生産者でも良い畑を持っていなければ、決して良いワインはできないと考えています。フリッツ
ハーク家は、ヨーロツパで有名な『ミシュラン』と肩を並べるレストランガイドブック『ゴーミヨ』の「'94ドイツワインガイド」で、ドイツワインの最高の生産者に選ばれ、今や誰もが認めざるをえない存在となっています。ハークとともに72°の傾斜があるというユッファー
ゾンネンウーアの畑に行き、その驚くべき急斜面に実際に立ってみるといつもとても不思議な気分になります。それは、この急斜面というよりはほとんど断崖絶壁といった方がよいと思える畑から、世界中捜しても類をみないようなリースリングの芸術品ともいえるワインが生み出されることです。 |
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