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カロ

アメリカでも話題奮闘!!
ラフィットがアルゼンチンで新たなる挑戦!『カロ』です
アルゼンチン・メンドーサ州
ラフィットのロスチャイルド家とアルゼンチンワインの最高峰カテナ家の
『夢のコラボレーション』!!
まずは、==ワシントンポスト紙(03年2月5日)より
「モーツァルトのように早熟な天才児は両親を脅かそうとしている。なぜならカロはラフィットやザパタ(カテナのフラッグシップ)よりも(その品質から見て)はるかに安い価格で販売されるからだ。」 「もちろんラフィットより優れていると言うつもりはない。ただラフィットの持たざるものを備えている。それは優れたマルベックのみがもたらしうるものだ。」「カロがどういうワインかを表現するベストな方法は『もしボルドーがまだマルベックを栽培していたとしたら、ラフィットはどんなワインをつくりたいのか』を想像することだ。ラフィットは今でも完璧なワインだが、もし一滴の優れたマルベックが加えられていたら、もっと完璧だっただろう。」「もうひとつ特筆すべきことはカロがラフィットグループのワイン全てに共通の個性を持ち合わせていることだ。爽やかな西洋スギのノーズ、特有のエレガントさや複雑味、それはロスヴァスコスからラフィットまで全てのワインに見られる『Rの哲学』とも言うべきものだ。 私はカロをカリュアドやデュアール・ミロンと同レベル、比類なきラフィットのわずか下と評価したい

スチャイルド家の総帥、エリック・ド・ロスチャイルド男爵はボルドー原産ながら今ではほとんどボルドーから姿を消し、アルゼンチンという新天地でその才能を開花させているマルベック種に関心を寄せていてました。とりわけエリック男爵は最高の造り手といわれるニコラス・カテナ氏が手がけるマルベックワインに大きな感銘を受けており、1998年にこのコラボレーションのアイディアが生まれまあす。そして1999年ニューヨークで行なわれたVINEXPOで、この両家はアルゼンチン最高のワインをつくりあげるプロジェクトを始動させました。このワインはエリック男爵にとっては、今日ボルドーでは実現し得ない「カベルネ+マルベックのブレンドの頂点」を極めることでもありました。
『カロ』とは〜
Catena + Rothschild ⇒ CA + RO
 で『カロ』です!!
「カテナ」:アルゼンチン最高の造り手と言われるニコラス・カテナ氏率いるワイナリー。ロバート・パーカー氏も同社に★★★★★(傑出)の評価を与え、同社のアレグロ畑のカベルネとルンルンタ畑のマルベックをアルゼンチン最高のワインと絶賛しています。
「ロスチャイルド」
もうご存知のボルドーメドック地区公式格付けで、グランクリュ1級の筆頭に君臨するシャトー ラフィット・ロートシルトを擁し、誰もが認めるワイン界の頂点。
ワイン・スペクテイター誌より〜
ラフィットのオーナー、エリック ド ロスチャイルド男爵とアルゼンチンのトップワインメーカー、ニコラス カテナ氏が「カロ」という名のジョイント・ベンチャーワインをリリースした。 メンドーサ地方にある3つのカテナ社の畑からのカベルネ種とマルベック種をブレンド。(CAROという名も二人の頭文字のブレンドである。) カロは2000年がファースト・ヴィンテージで,僅か3,740ケースのみが瓶詰めされた。90ポイント