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アンデルーナ・セラーズ
アルゼンチンで最も標高の高いぶどう畑1300から |
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アンデルーナ セラーズは2003年に設立されました。国際的に知られるアメリカ人実業家、H.ワード・レイが所有しています。彼はアルゼンチンを大変気に入っており、アルゼンチン観光局のアメリカ・北米代表も務めています。ワイナリーの名前も、トゥプンガトの町近くのウコ ヴァレーを囲む壮大なアンデス山脈と、それを照らす月の美しい景観に惚れて付けられました。
ワイン造りは、シルヴィオ・アルベルト(35歳)中心となって行なわれ、コンサルタントはミシェル ロランが務めています。シルヴィオはワイン造りに情熱を傾け、品質に対する探求のために、数々の国際的なワインメーカーと共に仕事をしてきました。学者としてのキャリアの後、アルゼンチンで最も歴史のある醸造所のひとつ、ボデガ ラ ルラルのマリアーノ ディ パオラの下で学びました。その後、フランスやカリフォルニアのトップ生産者と意見を交換するなどし、アンデルーナの設立当初から関わっています。現在はアンデルーナのワイン造りを行なうと同時に、メンドーサの大学で教鞭をとり、この地域の若い盛大のワインメーカー達の教育にも携わっています。彼の思いはラベルにも記されています。
アンデルーナ セラーズのワインはアルゼンチンの伝統とロマンスを表現しています。私はこの情熱を共有し、グラス一杯のアンデルーナのワインから得られる素晴らしい体験には、我々の努力の結果があると信じています。どうぞお楽しみ下さい! --シルヴィオ アルベルト
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トゥプンガトにある標高1,300mの自社畑の葡萄を使用しています。常に日当りが良く、昼夜の温度差が大きいため、濃厚な色とアロマを持ち、骨格のしっかりとしたワインが生まれます。ドリップ・イリゲーションの水量が必要な分だけ供給されるようコントロールし、また収穫量が1ヘクタールあたり10トン以下になるようにキャノピー・マネージメントを行っています。収量を制限し、十分な日照を受けた葡萄は、粒が小さく、すばらしいアロマを持っています。 |
なぜジャン ブスケがあるのに、同じ国でしかも同じ生産地にあるワイナリーを新たに扱うのでしょう。
こんな疑問も持つ方は、ぜひ一度試していただきたいアルゼンチンのアンデルーナ セラーズのワイン。ドメーヌ ジャン ブスケとは大きく違うスタイルを持つワイナリーなのです。
アルゼンチン、メンドーサにあるアンデスの裾野「トゥプンガト」。高地栽培のこの地は、昼夜・夏冬の寒暖の差が激しく農薬や殺虫剤も使わないエコロジー栽培地。葡萄は日差しをふんだんに浴びて、ポリフェノールの含有量も多いのに、味わいは優雅で繊細、単に力強く濃いだけのワインではないのです。
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