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ヨハン・ハールト家
ドイツのトップ生産者に仲間入り
ヨハン・ハールト家 |
ドイツ・モーゼル |
ここにきて、ますます人気がでてきた!!
ゴーミヨ2007年度版で3房
2003年ヴィンテージは、州の品評会で14種類中12種類が金賞を獲得しました |
ゲルド ハールト(51歳)を中心としたまったくの家族経営の生産者です。ピースポートで660年以上も葡萄栽培に従事していて、1337年に最初の記録が見られます。
葡萄畑は、ピースポートのみに6haを所有し、ゴールドトレプヒェンの最大の所有者(2.7ha)です。葡萄園は、リースリングが7割を占め、主に急斜面に植えられて100%純粋なリースリングワインを造っています。タイプは、70%がやや甘口、残りが辛口とやや辛口になっています。ハールトはヴィンテージや生産地域を反映した典型的なワインを造ることをモットーとしています。ピースポートの村にて行われている区画整理もようやく終わり、農作業が大幅に合理化され畑にトラクターも入れられるようになりました。今までは1ha当たり6000本植えられていた所に、区画整理後は2500本しか植えられていません。つまり収穫量も1ha当たり120hlから80hlになり、ピースポーター
ゴールドトレプヒェンの品質がより高いものとなりました。彼の温度の低いセラーでゆっくりと発酵されたワインは、フルーティで生き生きとして(そのためグラスに気泡がつくこともあります)、ミネラルを含んでいます。 |
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