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ジャンニ・ガリヤード(2)
ピエモンテの名門ワイナリーから
北西部ピエモンテは、名門ワイナリーが数多く存在する所で良く知られています。ジャンニ・ガリアードは小規模なファミリーワイナリーながら、生産するワインの質の高さは世界中が認めています。ガリアードではクリオティを最優先しているため、多くは生産されまさんが、ぶどうの栽培から醸造、ボトリングまで伝統的な方法と可能な限りの手作業でワイン1本1本を丁寧に造りあげてます。 |
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ディ・マーヨ・ノランテ(1)
ディ・マーヨ・ノランテは州都でもあるカンポバッソ県で1800年年代以来ブドウ栽培に従事している生産者です。日本でもかなり人気のある生産者。まとめ買いしたくなる素晴らしいワインです。 |
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ルーチェ
ルーチェは97年10月にリリースされました。フレスコバルディ侯爵と
ロバート・モンダヴィ氏(カリフォルニア)とのジョイントで造られたワイ
ンで、”ルーチェ”のボトルには両氏のサインがあります。ルーチェとは、
ぶどうの樹の光という意味です。ぶどうはイタリアのメジャー品種のサン
ジョベーゼとフランスの代表的な品種のメルロから造られます。 |
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ジェオグラフィコ
この農協は、1961年に古くから由緒あるガイオレ、ラッダ、カステッリーナという3つの農協が集まって設立されました。300haの畑で2万hlのキャンティ・クラシコを生産しています。この地区の注目すべきワインを産する生産者組合のひとつです。 |
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ルイジ・リゲッティ
ルイジ・リゲッティ家の自社畑は8haですが、それ以外にも昔から信頼のおける45件の契約農家があり、葡萄の栽培まで彼らが指導しているため、毎年安定した質の良いワインを造っています。 |
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バローネ コルナッキャ
バローネ・コルナッキア家はこのアドリア海に面する海岸域にあり、北隣のマルケ州のほぼ州境寄りに600年以上続いている生産者で、同じモンテプルチアーノ・ダブルッツオでも非常に恵まれた地域で造られていますイタリアの生産者としては規模は小さく、限られたスタッフで手作業を重視した、しっかりした造りをしています。 |
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ファルネーゼ
ファルネーゼは2年連続 最優秀生産者部門 第1位!!
2,529生産者の中で第1位!! |
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ファットリア・ヴィティッチオ
キャンティの心臓部、グレーヴェ地区に位置する1996年創立のワイナリーです。妥協のないワインづくりは、1990年の春夏雨ばかりで最低の収穫だったため、全くワインを造らなかったという徹底ぶりなのです |
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カステッリ・ディ・グレヴペーサ
キアンティ・クラッシコ最大の協同組合「カステッリ・デル・グレヴェペーサ」です。価格と品質のバランスがとれた「ベストバリュー」を常に追求してきたワイナリーで、1965年の設立以来、着実にその規模を拡大してきました。 |
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カ・ルガーテ
カ・ル ガーテはあまりにも小規模であるため、全くと言っていいほど知られてい ませんでしたカ・ルガーテの状況がこの数年で大きく変わっています。ガ ンベロ ロッソの「ヴィニ ディタリア」では高く評価され… |
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プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ
1958年に設立された、イタリアで最も賞讃すべき協同組合で、「バルバレスコの父」といわれるドミッツィオ カヴァッツアのセラーを基礎としています。66の組合員がいて、きわめて高品質のワインを実にリーズナブルな価格で提供しています。ヒュー・ジョンソンの「ポケット・ワイン・ブック」にも、バルバレスコの注目すべき生産者として名前が挙げられ、さらにロバート・パーカーの「ワイン アドヴォケイト」では、この生産者の畑名付きバルバレスコをすべて90点以上で評価しています |
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マルグラ
マルグラは、ピエモンテにおける最も新しいワイナリーです。25年以上前、ジョルジョ・キアルレ氏は、南ピエモンテのワイン産地の中心の小さな街、モンバルッツォのバッツァーナにワイナリーをつくりました。 |
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テヌータ・ディ・トリノーロ
トリノーロぶどう園は、たった6haの畑から生まれます。ぶどうの樹が、まだ若いにもかかわらず、驚くほどの濃縮感があります!!
ワイナート誌で紹介され大人気となったトリノーロは生産量も少ないせいか入手困難なワインとなっております。
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ヴェレノージ
イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ ピチェーノ地方で、ワイン造りを行うヴェレノージ家は新進気鋭の家族経営の生産者です。 |
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カーヴェン
ネラ家は1940年にギド・ネラによって設立され、ヴァルテッリーナのワイン生産地の中心部にてワイン造りをしています。現在はギドの息子のピエトロ・ネラが管理しています。 |
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ラ・プレンディーナ
ヴェネト州のクストーツァの地でワイン造りをするピオーナ家が所有している葡萄園で、Colli Morenici Mantovani del Garda(コッリ・モレニーチ・マントヴァーニ・デルガルダ)の地域を中心に27ヘクタールの葡萄畑を所有しています。 |
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カステッロ・ディ・コンティ
「ボーカ」はピエモンテの北の4地区に限定され、現存70ha〜100haとされている非常に小さなDOCです。 |
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ヴィラ・カファッジョ
14世紀からの歴史を持つ古いワイナリーです。現在の所有者ファルカスファミリーの所有となったのは1967年。以降オーナー兼醸造家のステファノ・ファルカスのマネジメントで区画整理された畑、導入された設備で最高のぶどうを育て上げます。
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チェッキーニ・マルコ社
チェッキーニ・マルコ社は、1998年に設立されたまだ新しい会社です。
イタリアでも非常に重要なDOC呼称のひとつ「コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ」の中部のファエディス8haのワイナリーを所有しています。 |
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デステファニス
ランゲ中心部、標高400メートルのモンテルーポ・アルベーゼに6ヘクタールの畑を所有します。1950年代の創業から家族経営が続いており、1985年に創業者の孫にあたるマルコ・デステファニスが継承して以来、品種の植替えを含めた栽培・醸造両面における大刷新が行われました |
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テデスキ
2005年11月、英国のワイン専門誌「DECANTER」誌で、
世界のワイナリーの中のベスト100に選ばれました!テデスキ社の創業は1824年。5世代に渡る長い歴史で培われた 醸造技術を重んじながらも、常に品質向上のために革新を続ける家族経営のワイナリーです。
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カンティネ・ロナルド
カンティネ・ロナルドでは、今やイタリアではトップクラスの醸造家として知られる、ロベルト・チプレッソ氏を醸造コンサルタントとして迎え、マウリツィオ・デ・シモーネとの息の合ったワイン造りで、最高品質のタウラージを造ります。
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レ・マッキオーレ
マッキオーレは、最高の地ボルゲリのトップワイナリーと評価され、最高のワインが造られています。
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ペトローロ
今、最も注目を集めているワイナリーの一つ。皆様もご存知のキャンテという地区に含まれるまでは、全く知られていなかったワイナリーです。オーナーのルチア・サンジュストは、あのサッシカイアのニコラ・インチザ氏とは従兄弟になります!
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ネルヴィ
ガッティナーラの優良地から。最高の評価を得ています。 |
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サン・パトリニャーノ
毎年のようにトレヴィッキエリを獲得するほど素晴らしいワインを生み出す!そして薬物中毒患者の更正施設としても重要な役割を担う |
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アルファ・ゼータ
アルファ ゼータは、マスター・オブ ワインの一人であるデイビッド・グリーブと、ニュージーランド出身の醸造家マット トムソンが、良い品質と良い価格を両立したワインを提供したいとの思いから立ち上げたブランドです。
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ラ マルカ
生産者、ラマルカはピアヴェとコネリャーノーヴァルドのDOCを造るトレヴィーゾ地区のオデルゾにあります。最新のハイテクノロジーを用いて、高い能力を持った醸造技術者の監督のもと、特徴の良く現れた様々なタイプのワインを造り出しています。 |
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テッレ・ディ・サンタ・マリア
今回ご紹介するテッレ・ディ・サンタ・マリアぶどう園はシチリア島 の西部マルサラに位置します。ここのぶどう園で収穫されたものは、ほ とんど他のワイン醸造所に供給されます。そしてここの葡萄園の主であ るフランチェスコ・ジャカローネ氏が唯一生産するワインが、イル・パ リオットです。
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ラ・ジャラ
ワイナリーの名称である“La Jara”は、ワイナリーのある地域の方言で“小石”を意味します。その名の通り、近くを流れるPiave(ピアーヴェ)河から運ばれてきた小石と沈泥(シルト)質の多く含まれる土壌は、日中に熱を蓄え、夜の間にゆっくりとその熱を放出してゆきます。これによりぶどう果実にフレッシュで華やかな風味が生まれます。また、土壌には石灰分も含まれ、ぶどうに繊細な味わいを与えています。 |
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